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今回は、身体均整法をはじめとした手技療法と鍼灸を組み合わせ、身体を多角的に捉えた臨床を実践されている小柳弐魄先生に、「頭痛」をテーマとしたセミナーを行っていただきます。
頭痛を単に「頭の症状」として捉えるのではなく、顎・首・肩甲帯とのつながりや、三叉神経頸髄複合体(TCC)、自律神経などの視点から全身を評価。さらに、身体均整法や東洋医学の考え方を取り入れながら、鍼を打つ前後に活用できる手技について、座学と実技を交えてご解説いただきます。
頭痛や慢性的な首こりなど、日々の臨床ですぐに活かせる評価とアプローチを学べるセミナーです。
< 小柳先生より参加者へのメッセージです >
鍼を打つ前に、身体をどう読むか。 頭痛を中心として、その裏にある顎の不調、慢性化した首コリ——。
こうした症状に対して、局所への鍼だけでは変化を出しにくいと感じることがあるのではないでしょうか。
三叉神経は上位頸髄と神経学的なつながりをもち、「三叉神経頸髄複合体(TCC)」として頭・顔・首の症状に関わっています。
さらに、肩甲間部、胸腹部、筋膜の関連痛、内臓と自律神経、東洋医学の身体観まで視野を広げると、頭痛を「頭にある症状」としてではなく、全身のつながりのなかで捉えることができます。 本セミナーでは、こうした解剖学・神経学的な理解を土台に、身体均整法や伝統医学の知見を手技へと落とし込みます。
鍼灸師だからこそ、鍼を打つ前後に「触れる」という選択肢を。 頭・あご・首をひとつの機能的単位として読み解き、明日からの臨床に使える手技を、座学と実技を通してお伝えいたします。
< 受講後に期待できること >
・頭痛を「頭」だけでなく、頭・顔・顎・頸部・肩甲帯まで含めて評価する視点が身につく
・触診から関連部位を見つけ、局所にとどまらない手技の組み立てができるようになる
・鍼灸と手技を組み合わせ、頭痛や頭頸部症状に対する臨床の引き出しを増やせる
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