ライブセミナー

【ライブセミナー】「肩こり攻略 -姿勢とストレスを臨床で扱う5つのコツ-」

セミナー概要

【無料会員登録すると1日目の理論編が「無料」で参加可能!】

臨床と研究を融合し、常に最新の知見を実践に落とし込む萱間洋平先生にSetsunaライブセミナーを開催していただきます。

今回のセミナーでは、単純な「姿勢かストレスか」という二択を超え、肩こりを多角的に理解。

姿勢・動作との関連から神経系の抑制、責任筋への刺鍼、エクササイズ指導まで実技と理論をバランス良く学び、治療の説得力を高めます。

 

< 萱間先生から参加者へのメッセージ >

肩こりは本当に“姿勢のせい”でしょうか? それとも“ストレスのせい”でしょうか?

臨床の現場では、そのどちらかに単純化できないケースがほとんどです。

本講座では、肩こりの病態を 姿勢・ストレス・神経の視点から整理し、臨床で活かせる「5つのコツ」として体系化します。

Day1(座学)

-頸部と肩甲帯の機能解剖を再確認し、姿勢・動作との関わりを理解する

-睡眠で回復力を見抜く問診

-ストレスの箱の中身をチェックする方法

-患者が納得しやすい説明

Day2(実技)

-肩甲帯と頸部の評価法

-責任筋と神経系を抑制する刺鍼

-肩甲帯(前鋸筋)と頸部深層屈筋群のエクササイズ

「姿勢か?ストレスか?」という二項対立を超えて、患者さんに響く肩こり臨床を一緒に学びましょう。

 

刹那塾のライブセミナーはZOOMを用いてオンラインで行うため、移動時間ゼロ!!
しかも、今回は、1日目の理論編のみ、無料オープンセミナーとさせていただきます。

 

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プログラム

セミナー名

肩こり攻略 -姿勢とストレスを臨床で扱う5つのコツ-

開催日

2025年10月15日(水)、17日(金)

時間

両日ともに21:00〜22:30

講師

萱間洋平先生

視聴場所

Zoom(オンライン)

講師プロフィール

萱間 洋平

ヘルスケアデザインラボ代表 acu.place自由が丘 慶應義塾大学医学部漢方医学センター講師(非常勤) 東京医療専門学校非常勤講師 CINQ頭痛鍼灸コース

保有資格

はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師 博士(医学)

経歴

2004年 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業 2006年 ㈱第一ラジオアイソトープ研究所退社 2009年 日本鍼灸理療専門学校卒業 2011年 東京医療専門学校教員養成課程修了 2014年 慶應義塾大学大学院医学系研究科修士課程修了 2018年 慶應義塾大学大学院医学系研究科博士課程修了 2018年~慶應義塾大学医学部漢方医学センター講師(非常勤) 2020年 日本鍼灸理療専門学校退職 2020年~ヘルスケアデザインラボ代表、acu.place自由が丘 2021年~東京医療専門学校非常勤講師、かやま塾主催 2022年~CINQ頭痛鍼灸コース

活動・執筆実績

鍼灸のある風景を夢見て、鍼灸学校教員や業界団体理事を務め、博士号を取得。研究テーマは頭痛病態での温度受容体(TRPM8)の役割の解明。頭痛モデルの硬膜炎症時には、侵害受容に関わる温度受容体(TRPV1)が増加するとともに、同一神経細胞内に、それと拮抗する作用のある温度受容体(TRPM8)の発現も増えることを突き止める。このことは、病態時には、生体防御のために末梢神経領域で感覚神経細胞内での受容体が発現変化をしているというホメオスタシスの機構であり、鍼灸の効果機序の一端であることを確信する。 現在は、acu.place自由が丘、慶應義塾大学病院、CINQを臨床での拠点としながら、専門学校での非常勤講師と自身の主催するかやま塾で教育活動を行い、大学では研究活動にも従事し、鍼灸のある風景を目指している。

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