※このセミナーは有料会員限定のセミナーとなっております。
便秘や下痢などの消化器症状に対する鍼灸治療を、作用機序から深く学べるセミナーです。
講師は、東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 准教授で、博士(鍼灸学)の谷口博志先生です。
自律神経や消化管機能に対する鍼灸刺激の研究を長年続け、国内外で研究成果を発信されるほか、便秘に対する鍼通電療法のエビデンス構築にも取り組まれています。
基礎研究と豊富な臨床経験をもとに、病態に応じた治療戦略や、明日から実践できる刺激部位・刺激方法をわかりやすく解説していただきます。
< 谷口先生より参加者へのメッセージです >
「便秘にはこのツボ」「下痢にはこの治療」――本当にそれだけでよいのでしょうか。
同じ“便秘”でも、消化管運動が低下しているのか、過緊張なのか、内臓知覚が関与しているのかによって、必要な刺激は大きく異なります。
鍼灸刺激は、消化管運動を促進も抑制もできる、極めてユニークな治療手段です。さらに近年では、内臓痛や自律神経機能に対する作用機序も明らかになりつつあり、「なぜ効くのか」を踏まえた治療戦略が求められる時代になっています。
本セミナーでは、消化管機能を調節する体性―自律神経反射をベースに、
・どこを刺激すると何が起こるのか
・なぜ同じ経穴でも効く時と効かない時があるのか
・“効率よく腸を動かす刺激”とは何か
を、基礎研究と臨床経験の双方から掘り下げます。
「なんとなく効く」から一歩進み、病態を読み、狙って変化を起こす鍼灸治療を一緒に考えていきましょう。
< 受講後に期待できること >
・便秘・下痢に対する鍼灸治療を、病態に応じて組み立てられるようになる
・「361分の1の経穴」ではなく、“なぜその穴を使うのか”を説明できるようになる
・消化管機能を効率よく変化させる刺激方法と刺激部位の考え方が理解できる
・臨床インパクトの大きい「腸骨筋鍼通電療法」の実践的な考え方と手技を学べる
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