✨刹那塾ライブセミナー開催✨
坐骨神経痛を訴える患者は、梨状筋施術だけで症状が改善しない場合が多いです。
末梢性坐骨神経痛は骨盤出口領域全体の問題で、深殿部症候群として考えられます。
また、大転子症候群や中殿筋症候群といった名称もあり、診断名や症候群よりも解剖生理学を理解し、殿部股関節の機能改善を目指すことが重要です。
今回は、そんな基本的な知識と実際の臨床技術をお話ししていただきます。
刹那塾のライブセミナーはZOOMを用いてオンラインで行うため、移動時間ゼロ!!
しかも、セミナー終了後、1ヶ月間はアーカイブ配信をしますので、当日参加できない方もぜひ、お申し込みください!!
※アーカイブは有料会員のみ
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≪ 刹那塾ライブの参加方法 ≫
1、刹那塾有料会員にご登録(月額¥3980)
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2、以下のページで当日の参加URLを共有
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リマインドしてご利用いただき、参加し忘れをなくすことができます!
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《セミナー詳細》
セミナー:深殿部症候群、大転子症候群と中殿筋症候群の理解と治療
開催日:2023年4月18日(火)、 19日(水)
時間:両日ともに21:00〜22:00
講師:萱間洋平先生
会場:オンライン(zoom)
内容:
1日目 殿部下肢痛を理解するための解剖生理学
・神経根由来でない坐骨神経痛は梨状筋だけが悪いのか??
・深殿部領域の解剖学
・軟部組織の滑動性で考える
・関節の安定性で考える
・解剖生理学に基づいて鍼灸臨床で必要なことを考える
2日目 解剖生理学に基づいた鍼灸臨床の実践
・股関節前面の滑動性改善の運動療法
・大殿筋、中殿筋触診のポイントと刺鍼
・中殿筋後縁と梨状筋触診のポイント刺鍼
・殿部および深層回旋筋滑動性改善の運動療法
・股関節と体幹安定性のための運動療法